麻雀で降りる方法③
こんにちは!
いっせいです!
以前のブログでも降りる方法について
何度か紹介してきました!
今回もその続きとして,相手からのリーチに対して
何を切ればいいかわからなくなったときに使える
とても大切な安全牌の探し方を教えます!
この考え方をしっかりと理解すれば
かなり防御の幅が広がるので
しっかりと覚えましょう!
今回の麻雀の降りる牌の探し方とは…
「壁」というものです
この壁というのは,麻雀のルールの"アナ"を
うまくとらえた考え方です
麻雀では3種類の1~9の数字の牌があります
そのなかで,123や678といった数字の順番によって
メンツを作ることがおおいです
例えば自分の手牌の中に萬子の8が4枚あったとします
そうすると,麻雀で同じ牌は4枚しかないので
他の誰かが萬子で789を作ることはできず,
両面待ちで6萬と9萬で待つことも誰もできません
このとき,9萬はシャンポン待ち以外で
絶対に上がれないので
割と安全な牌であることが示されます
完全な安全牌がない時に
自分から見える相手の河や自分の手牌から
相手が絶対に待つことができない牌を
探す技術のことを「壁」と呼ぶのです
すこし難しい話になってしまいましたが
麻雀の本質を理解することで
その"アナ"をうまく利用して
いかに自分の力として発揮できるかが強くなるコツ
ですので,これから意識して練習をしていきましょう
この記事を一回読んでわからないって人も
考えながら何度も読んで
しっかりと理解してくださいね!
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最後までお読みいただきありがとうございました