麻雀打ち方講座 勝っている時の東家編

麻雀をやっている時

あなたは何を考えていますか?

 

 

 

役満出したいな

 

今日は調子いいな

 

徹夜明けの朝ごはん何にしよう

 

 

 

そんなことばっかり考えていては

麻雀に負けてしまいます

 

 

 

今回は

勝っている時に回ってきた親

で,どう手作りしていくかを

解説していこうと思います

 

 

 

知らなかった人は

これを覚えておくだけで

1位獲得率がぐっと高くなること

間違いないでしょう

 

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さて,麻雀で勝つには

親で連荘することだといわれています

 

 

 

じゃあもう勝ってるから

”連荘しなくていいじゃん”

と思う方もいますが

決してそんなことはありません

 

 

 

逆の立場で考えてみましょう

 

 

 

負けている子になって

トップ目の親が

先制リーチをしてきたら

どんな気持ちになりますか?

 

 

 

私であれば

「それはねぇよ」

ため息をついてしまいます

 

 

 

でも,負けているこちらの身としても

ここでただで食い下がる訳にもいかないので

何とか流そうと

多少食い気味に中途半端な打ち方をします

 

 

 

そうすることによって

親に放銃してしまい

結局引き離されてしまうのです

 

 

 

 

ということで結論として

勝っている時の親は

テンパイ即リー

を念頭において手を作っていきましょう 

 

 

 

プラスしている親のリーチは

子に一種の恐怖心を与えるのです

 

 

 

和了できずに流局しても

これは連荘となって

有利に駒を進めることも可能なのです

 

 

 

 

このようにプラスの親は

一気に他家を引き離すくらいの余裕をもって

打つのが賢明な打ち方であるのです

 

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そして,トップ確定なくらいに稼いだら

他家の親を軽いアガりで流して

早くゲームを終わらせるよう

心掛けるべきであります

 

 

 

オーラスの親であれば

トップを安泰にするためにも

でかい手役をつくって

周りを一気に引き離しましょう

 

 

 

以上のことを覚えておいて

実践に臨んでみましょう!

 

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございます!

 

私の思いを書いた記事もありますので

是非お読みください👇

nolosema-jan.hatenablog.com