麻雀打ち方講座 負けている時の東家編

しょっぱなで親の満貫に振り込み

意気消沈して東場を終えて

その気持ちのまま南場に臨んではいませんか?

 

そのままであるなら

あなたは決して勝ちまくることはできません

 

 

 

こんにちは!

いっぺーです!

 

 

今回は

負けている時に回ってきた親での

正しい立ち回り方を

解説していきたいと思います

 

 

これを覚えておけば

嫌な流れや

負けなムード

一気にまくり返すことができるでしょう!

 

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麻雀で親で連荘することが

勝ちへの最大の近道であることは

麻雀をしている方なら知っていると思います

 

 

 

ですが実は,

その連荘したいという意欲から

ついつい無理してしまい

 

 

親の放銃率

他に比べて高いというデータがあるのです

 

 

 

そこで,マイナスの親としては

その中途半端な麻雀をしてしまう前に

アガってしまうのが

その場合でのベストアンサーなのです

 

 

 

つまり,

いつもならリーチして3翻くらいで

アガれそうな手でも

鳴いて2翻にしてでもアガるべき

 

 

 

負けていると打点を意識してしまいがちですが

こういう時こそスピードを意識して

なんとしてでも連荘を目指すのです

 

 

 

ところが連荘したいがために

両面チーなど鳴きを多く使っていると

他家からからかいのヤジが飛んできます

 

 

 

ですが,そんな声には耳を貸さず

1500点でいいので

とにかくテンパイに向かって急ぎましょう

 

 

 

”汚い麻雀だ”,”泣き虫が”

そんな声にも

「弱い犬ほどよく吠える」という意識でいると

楽に対応できると思います

 

 

 

また,必要のない場合にもカンをするというのも

この状況においての1つの策略で

このカンにより,相手としては

相当アガりに自信があるのだなという印象を受け

 

 

かなりの威圧にもなり

さらにうまくいけばカンドラが乗ることもあります

 

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以上より,

負けている時の親は

どんな手でも使って

最速で安い手をあがる

 

そして,それを続けていくことで

ホップ・ステップ・ジャンプの要領で

徐々に満貫手を完成させていくのが

勝ちへの第一歩となるのです

 

 

 

実際に何回連荘できるか

試してみてください!^^

 

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました!

 

私の思いを記事にしたので

是非お読みください👇

nolosema-jan.hatenablog.com