ポン!チー!カン!鳴きのすべて
こんにちは!
いっせいです!
今回は「ポン」「チー」「カン」をむやみに使っている初心者が
上手な鳴きで場を翻弄できるようになる方法を
教えていこうと思います!
この3つの鳴きの使い方を間違えて覚えると
全く勝てなくなってしまうので
予め,鳴きの危険を知っておくことで
様々な対応ができるようになっていきましょう
①「ポン」
ポンは,自分に同じ牌が2牌あるとき
相手が捨てた同じ牌を奪うことができます
主に,役牌のみでアがりたいときに使うと
相手もそれに翻弄されて手が進まなくなるので
うまく使うととても効果的です
②「チー」
自分の左側の相手が捨てた牌と自分が持ってる牌2つで
順子のメンツができるとき,チーをすることができます
ですが,チーは,基本的に自分の手牌を悪くするので,
初心者はチーはせず,鳴かずにリーチするのが得策です
③「カン」
カンはポンと同じ要領で相手から奪う明槓と
自分だけで4枚そろえる暗槓がありますが
カンをした後はドラが増えるというボーナスがあります
ですがそれは相手にドラを増やしてしまい
自分へのリスクが圧倒的に大きいので
自分のリーチ後に暗槓をするのはよいですが
それ以外には絶対にしないようにしましょう
鳴きというのは相手が捨てた牌を奪って
自分のものにできるという
他のゲームにはあまりない面白いルールですが
その分,あがった時の点数が下がってしまうという
デメリットがあります
また,リーチができなくて裏ドラへの期待がなくなることや
降りるとき,捨てる牌の選択肢がなくなってしまうなど
実は初心者が鳴きを扱うのはとても難しいことなのです
結論として,
初心者である今のうちはむやみに鳴くかない
と言えるので、
もし今日麻雀をするのなら、手の甲にメモしておきましょう!
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最後までお読みいただきありがとうございました