相手を見てみよう
こんにちは!
いっせいです!
今回は,相手にリーチされてしまうと
どうしたらよいかわからなくなっていた方でも
相手の今の手牌の状況がわかるようになる方法
を教えていきたいと思います!
その方法とは,常に
相手の顔を気にし続けることです
でも,そんな露骨に凝視するわけではなく,
特定のタイミングのみ見続けるのです
そしてそのタイミングとは
新しい牌を手牌に加えたときです
局の初めの方では,たいていの人が必要ない
字牌や端っこの数字の牌が出てきますが
中盤に差し掛かると,
新しい牌を持ってきたときに少し悩んだ顔をします
そこで出てきた牌は,テンパイには必要ない
テンパイに近いの牌であり
最終的にその時に捨てた牌の周りの牌で
テンパイしている可能性が高いのです
つまり,悩んだ後に出てきた牌の周りは
危険であるということを知っておくと
常に相手の顔を観察することで,
あなたはもう誰にも振り込まなくなります
ポーカーフェイスを気にしている人以外は
顔に動揺や悩みの色が見えるので
普段の生活の中から,すれ違う人などを
観察をするクセをつけていきましょう
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みいただきありがとうございました
麻雀はどんな結果も糧になる
こんにちは!
いっせいです!
このブログでは,麻雀を覚えたての大学生を対象に
・先輩にカモられていた自分の過去を
もう誰にも経験してほしくない
・麻雀を通じでコミュニケーションをとれる
余裕ができるほど強くなってもらいたい
という気持ちでこのブログを書いています
このブログでは,麻雀を強くなるための
様々な技術や知識メンタル面について
紹介していますが
麻雀は,勉強して強くなれるわけでもなければ
好きなだけでも強くはなれません
このブログで紹介している様々な技術や知識を踏まえて
実践で何度も練習し経験していくことで
同じ失敗を繰り返さないよう
技術や知識,気持ちに修正を加えていく
ことを前提としてこのブログを書いています
麻雀において「経験は最大の武器である」と
よく言われます
何度も場数を踏んでいくと,失敗したあの時とは違うやり方で
成功していた他人の真似をして,強くなっていきます
実践練習の場として,フリー雀荘という場があります
相手は,その地域のおじさんおばさんばかりですが
雰囲気や,独特な強さなど様々な経験ができます
どのような形でも構いませんが
麻雀と本気で向き合ってみることで
麻雀上達への第一歩を踏み出せるのです
その中で,賭けで負けたくないという人は
私のブログの情報だけでも見てみてください
そして私の情報を真剣に学び,本気で実践していくことで
理想の自分に近づいていきましょう
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みいただきありがとうございました
親と子
こんにちは!
いっせいです!
今回は,たとえアがった役,アがった回数が同じでも
意識をしていないと
自分の順位に大幅に下がってしまうことを
お話ししていこうと思います
突然ですがあなたは,麻雀で親のときと子の時では
しっかりと気合の入れ方を変えていますか?
親というのは4局に一度回ってくるもので
他の子よりもあがった時の点数が高い代わりに
相手があがったときにとられる点数も大きいという
ハイリスクハイリターンな番です
そして
「連荘」というもう一つの大事なルールがあります
連荘とは,親が何かしらの役でアがった場合
その親が連続で親をすることができるというルールです
麻雀での親は,いかに点数を稼ぐかによって
順位が決まってしまうほど,重要な番であり
まだ親が残っているならば
どれだけでも逆転の可能性はあるといえます
また,点数の差も,同じ役であるのに
親と子の点数は1.5倍もの差があるのです
これらのことから,親の大切さというのが
よく理解できたかと思います
親の時には確実に連荘するためのダマテンや
親が先にリーチをするだけで
点数が高いことから相手への威圧にもなるので
親番をいかに効果的に使えるかが
勝敗のカギになります
ですので,親の時はより一層
気合を入れて臨むために
トイレに行って顔を洗ってから臨みましょう
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みいただきありがとうございました
点数の上げかた
こんにちは!
いっせいです!
今回は,今まで負けはせずとも
なかなか勝てなかった人が
一発で勝利を決めるようなアがりを
毎ゲーム安定して出せるようになる方法を
お話ししていきたいと思います
どれだけ相手に振り込まない技術を持っていても
自分で点数を稼がないことには勝つことはできません
ですが,一発の打点を高くしたいからと言って
毎ゲームで役満や倍満ですら
出る確率は低いのです
そこで,定められているルールが
「ドラ」というものです
ドラとは,懸賞役ともいい
アがったときに所持していればいるほど
点数が高くなるという牌です
毎局,ドラは変更されるもので
ドラ表示牌の順番が数字であれば
一つ後の数字の牌(9の次は1)
字牌であれば,東南西北,白發中の順番で
後の牌がその局のドラになります
ですが,ポイントはそのドラではなく
裏ドラにあるのです
裏ドラとは,リーチしてからロンやツモであがった時に
ドラ表示牌の裏をめくることで
その出た牌の次の牌が新しく裏ドラになり
点数があがる可能性が出てきます
麻雀は役を作るのがとても難しいのですが
その難しさを一掃してしまうのが,この裏ドラです
ですが,この裏ドラは
リーチせずにあがるとめくることはできないので
負けていてどうにかして点数が欲しいという時は
必ずリーチして裏ドラを表示させることで
一発大逆転の可能性がある
とても期待値が高いものなのです
初心者の方に,よく
「とりあえずリーチをしろ」
といわれるのは,この裏ドラで
一気に点数を稼ぐことができるからなのです
なので,点数が欲しい時は
リーチできるまで粘って裏ドラに期待するのが
一番効率の良い点数の上げ方なので
孫の代まで語り継ぐために
掛け軸に書いて壁に吊るしておきましょう
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みいただきありがとうございました
麻雀で降りる方法④
こんにちは!
いっせいです!
以前のブログでも
麻雀で降りる方法として
安全牌を見つける方法を紹介してきました
今回は,その安全牌の見つけ方で
何を切ったらいいかわからないときに
プロでも最後の頼りにしているほど
どうしても安全な牌が見つからないときの
安全牌の探し方を教えていきます!
この方法は,もちろん防御でも使えますが
有名であることから,それを逆に利用して
攻撃面でも利用できる技術ですので
麻雀を強くなるためにしっかりと読んでいきましょう
今回の安全牌を探す方法は…
「スジ」というものです
あなたは,リャンメン待ちをご存じですよね?
純粋にロンできる牌が多いことから
一番よく使われる待ち方として有名です
スジとは,相手がリャンメン待ちで待っている
という前提で安全牌を探していく考え方です
例えば,リーチした相手の河に6萬があるとします
麻雀は,自分が捨てた牌でロンができないので
相手がリャンメン待ちであると仮定すると
「6萬が使えないので,9萬で待つことはあり得ない」
と考え,9萬は安全な牌であるという考えに至ります
しかし,この考えを攻撃側も知っていた場合,
攻撃側があえてスジで安全と読まれるだろう牌で待つ
ことも可能なのです
このことを「スジひっかけ」といい,
少し経験豊富な相手が初心者に行う攻撃の1つです
これらのことから,スジで見つけた安全牌は
実は注意が必要な牌でもあるので
最終手段として使うのがよいでしょう
以前のブログで「壁」についてもお話ししましたが,
これらの技術を掛け合わせて使うことで
安全な牌が導かれるので
常に意識して防御の練習をしていきましょう
この考えも、少し難しいので
何度も読み返して
しっかりと理解しましょう!
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みいただきありがとうございました
麻雀で降りる方法③
こんにちは!
いっせいです!
以前のブログでも降りる方法について
何度か紹介してきました!
今回もその続きとして,相手からのリーチに対して
何を切ればいいかわからなくなったときに使える
とても大切な安全牌の探し方を教えます!
この考え方をしっかりと理解すれば
かなり防御の幅が広がるので
しっかりと覚えましょう!
今回の麻雀の降りる牌の探し方とは…
「壁」というものです
この壁というのは,麻雀のルールの"アナ"を
うまくとらえた考え方です
麻雀では3種類の1~9の数字の牌があります
そのなかで,123や678といった数字の順番によって
メンツを作ることがおおいです
例えば自分の手牌の中に萬子の8が4枚あったとします
そうすると,麻雀で同じ牌は4枚しかないので
他の誰かが萬子で789を作ることはできず,
両面待ちで6萬と9萬で待つことも誰もできません
このとき,9萬はシャンポン待ち以外で
絶対に上がれないので
割と安全な牌であることが示されます
完全な安全牌がない時に
自分から見える相手の河や自分の手牌から
相手が絶対に待つことができない牌を
探す技術のことを「壁」と呼ぶのです
すこし難しい話になってしまいましたが
麻雀の本質を理解することで
その"アナ"をうまく利用して
いかに自分の力として発揮できるかが強くなるコツ
ですので,これから意識して練習をしていきましょう
この記事を一回読んでわからないって人も
考えながら何度も読んで
しっかりと理解してくださいね!
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みいただきありがとうございました
長く考えるな!
こんにちは!
いっせいです!
初心者のあなたが麻雀をやっていると
何を切ればいいかわからなくなっていた人でも
一瞬で切ることで,相手に焦りや威圧を与えることが
できる方法についてお話していこうと思います
初心者の方に質問ですが,麻雀をやっていると
何を切ればいいのかわからなくなる時ってありますよね
そして,どれを切るか考えてついつい時間をかけてしまって
周りに申し訳ない気持ちになります
ですが,実はそれ,
相手にあなたの手牌を教えるとてつもないヒント
になっていたのです
そもそも,あなたが考え込んでしまう時は
どのようなときでしょう?
それは,リーチする直前でもうほぼあがれる状態になった時
あなたは間違えないようにと時間をかけて考えます
それを見た相手はどう思うでしょう
「あ,こいつもうすぐテンパイだから降りる準備をしよう」
「リーチされる前に,安い点数で軽くあがっておこう」など
自分に対して,
良くない方向に周りの相手は行動しだして
しまいます
それらを防ぐためにも,
どの牌を持ってきたらどれを切る
ということを決めておくことで相手に
自分が今どんな状況かを知らせないことが大切です
また,常にスムーズに切ることを続けると
相手に対して,威圧感や焦燥感を
与えることができるので
常にどの牌を切るか予定を立てながら
麻雀をするのがとても大事になります
なので、今日このあと行動することをメモして、
後のことを考えて行動することを
当たり前にしていきましょう!
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みいただきありがとうございました