親と子
こんにちは!
いっせいです!
今回は,たとえアがった役,アがった回数が同じでも
意識をしていないと
自分の順位に大幅に下がってしまうことを
お話ししていこうと思います
突然ですがあなたは,麻雀で親のときと子の時では
しっかりと気合の入れ方を変えていますか?
親というのは4局に一度回ってくるもので
他の子よりもあがった時の点数が高い代わりに
相手があがったときにとられる点数も大きいという
ハイリスクハイリターンな番です
そして
「連荘」というもう一つの大事なルールがあります
連荘とは,親が何かしらの役でアがった場合
その親が連続で親をすることができるというルールです
麻雀での親は,いかに点数を稼ぐかによって
順位が決まってしまうほど,重要な番であり
まだ親が残っているならば
どれだけでも逆転の可能性はあるといえます
また,点数の差も,同じ役であるのに
親と子の点数は1.5倍もの差があるのです
これらのことから,親の大切さというのが
よく理解できたかと思います
親の時には確実に連荘するためのダマテンや
親が先にリーチをするだけで
点数が高いことから相手への威圧にもなるので
親番をいかに効果的に使えるかが
勝敗のカギになります
ですので,親の時はより一層
気合を入れて臨むために
トイレに行って顔を洗ってから臨みましょう
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最後までお読みいただきありがとうございました