麻雀で降りる方法①

こんにちは！

いっせいです！

以前のブログで，私は，

振り込まずに降りることを練習しようと述べました．

ですが，正直どうすればいいかわからない…

という方が多いのではないでしょうか？

　　　　　　　　

振り込まないようになるポイントはいくつもありますが，

ここで1つご紹介いたします．

それは，安パイを常に持つこと

安パイという言葉を聞いたことはあるのではないでしょうか？

麻雀の言葉からできた派生語で，

「安牌を切る」という言葉があります．

これの意味は，「安全策をとる」という意味であり，

それを常に自分の手の中にもっていれば

振り込む心配はありませんよね！

そして麻雀での安パイとは，

例えば，字牌である東が河(皆が捨てた牌を置く場所)に

３枚あってラストの1枚は安パイと呼ばれ，

だれからもロンされることはありません

　　　　　　　　　　　　　

麻雀では，自分が捨てた牌で

相手にロンをすることができないというルールがあります

順が回れば回るほど安パイは増えていくので，

一番危険である初めの1順目には

あらかじめ持っていた安パイを捨てるようにしましょう．

どんな対人競技でもよく言われている言葉が，

「防御は最大の攻撃」です．

絶対に振り込まない練習をとことん経験することが，

「負けない麻雀」につながる大きな第一歩なのです！

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最後までお読みいただきありがとうございました．